2005年09月04日

清水フィル第19回定期演奏会

清水フィルに入団してから今回が3回目の演奏会となるのだが、第九にしろ前回定演にしろ練習の段階からして途中参加だったので若干お客さんみたいというか、まだ完全に清水フィルの一員にはなりきれていないような一種の疎外感(ともちょっと違うけど)みたいなものがあった。でも今回は違う。初見大会こそ出られなかったけれど、練習を重ねる度に少しずつ一緒に音楽をする仲間として周りに溶け込んでいくことができてきたように思う。演奏会実行委員としてチケット係と当日のアルバイト7人を仕切る係をさせていただいたのも良かった。

今日の演奏は熱かった。前日はあまり寝られなかったので大変かなぁと思っていた。実際に本番前の練習時には、長い休みの小節で意識を失いかけたりもした。でも自分の担当の仕事をいろいろこなしたりしているうちに調子が上がってきた。前日に突然言われて参加したロビーコンサートではアイネク第1・4楽章を弾いたのだが、第4楽章のあまりの速さについていくことができず慌てながらも、他のメンバーと一緒に演奏できる今の自分の立場がこれほど幸せなことだったんだという喜びを実感するのだった。

本番ではとにかく他のパートの人の音を聴きながら指揮者とコンマスの指示から逸脱しないように気を配った上で、あとは思いっきり曲の雰囲気に溶け込みながら遠慮なく楽しんで弾いてしまった。もう完全燃焼である。一度だけ致命的なミスを犯してしまったが、これはベートーヴェンの演奏が終わってお客さんが拍手をして下さっている時の出来事なので、まぁ演奏とは関係ないということで皆さんお見逃し下さい。あまりに恥ずかしくてここには書けません・・・・

悲愴は本当に弾いていてのめりこんでしまった。以前静フィルがチャイコの5番をやった時に自分もこういった曲を弾いてみたいと強く思ったものだが、今回はそういった世界を実現することができて最高に幸せだ。これ以上ない程のハイテンションで演奏することができた。

打上げでは睡眠不足にも関わらず結構たくさん飲んでしまう。最後くろうささんに見られてはいけないものを見られてしまったのだが、忘れてくださいね〜。

一緒に演奏した皆さん、お手伝いくださった皆さん、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
posted by ぴあ at 12:39| 静岡 ☁| Comment(8) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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